前日情報へ戻る小倉11Ｒ 壇之浦Ｓ 冬の小倉は、開幕週だからと言って先行有利の馬場とは限らないことが多い。一昨年は、開幕週から雨に祟れ、その影響で後の芝も酷い状況が続いた。その反省もあってか、昨年はある程度、クッション値も気にした馬場設定だったと感じる。どんな馬場でも、夏の小倉で連勝したアリーヴォは、信頼できる存在だ。菊花賞でも７着に健闘した実績から、自己条件ならあっさり。ひと叩きされたタガノパッションが相手筆頭。 ◎アリーヴォ ○タガノパッション ▲フィオリキアリ 注スパークル △シルヴェリオ △タガノディアーナ △ララクリスティーヌ 中京11Ｒ 愛知杯（ＧIII） 先週の芝は、内を通った馬が圧倒的に有利。前に行ける自在性が、ロスのない立ち回りをする上でも重要になる。前走は９着に敗れたスライリーだが、マイル戦で先行したレース振りは、決して悲観する内容ではない。52キロのハンデは魅力があり、フローラＳ２着や秋華賞５着と実績ある2000ｍで一変を期待する。 ◎スライリー ○ソフトフルート ▲アンドヴァラナウト 注マジックキャッスル △ルビーカサブランカ △アナザーリリック △デゼル △マリアエレーナ △シゲルピンクダイヤ 中山11Ｒ カーバンクルＳ ブリンカー効果が絶大だったダノンチェイサーに注目。前走は１番枠だったが、今回は外枠。より集中した走りができる可能性が高く、前走より１キロ軽くなり、ハンデに恵まれた印象。ここは狙う手だ。 ◎ダノンチェイサー ○マイネルジェロディ ▲アルピニズム 注ルッジェーロ △マリアズハート △ダイメイフジ △サンライズオネスト △ショウナンバビアナ
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