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現在障害のクラス分けは、未勝利とオープン。 未勝利戦は定量で性齢によって斤量が決まるが、中山大障害などJGTは定量、その他のオープンクラスの特別戦はグレード競走の勝ち数による、いわゆる格別定が多い。 しかし、土曜に行われる、中山新春ジャンプSは賞金別定で、収得賞金700万円毎に1キロ増。 昨年暮れの中山大障害で復活したオジュウチョウサンの収得賞金は39700万円なので、もしこのレース出走ならば斤量は116キロ。小兵の力士を乗せて走るようなもの。
中京1レース 3歳未勝利 ○ 15.ヒロシゲパール 芝の新馬戦では好位追走も直線はワンパンチ欠く内容。 母系にタバスコキャットが入っているので、ダートでの変り身を期待したい。 中京3レース 3歳未勝利 ◎ 3.ナリタグローリアス 前半置かれるので距離延長は歓迎。 500キロを超える大型馬だけに使われつつの上積みも見込める 中京7レース 3歳1勝クラス ◎ 14.ジュタロウ 大差で快勝の新馬戦は1勝クラスの勝ち時計に相当。 平場にしてはメンバーが揃ったが素質はここに入っても上位。 中山9レース 黒竹賞 ◎ 16.ホウオウルーレット 新馬戦で負かしたトモジャワールドが次走の未勝利戦で後続を離して快勝。 勝ち時計は翌日の古馬2勝クラスと0.3秒しかかわらず、3歳1勝クラスなら。




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