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明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
中山11Ｒ　中山金杯（ＧIII） 　昨年のスプリングＳを制したヴィクティファルスは、その前の共同通信杯でエフフォーリアの２着に健闘している。その差を考えれば、56キロのハンデは恵まれた。セントライト記念は、直線で残り１Ｆ過ぎまで前が詰まり、脚を余した印象。年末の坂路の動きも軽快だったことから、大幅な馬体増は成長の証。初の古馬相手でも、期待が膨らむ。 ◎ヴィクティファルス ○ヒートオンビート ▲トーセンスーリヤ 注レッドガラン △ウインイクシード △スカーフェイス △ロザムール 中京11Ｒ　京都金杯（ＧIII） 　昨年のニュージーランドＴ以来の重賞挑戦となるヴィジュネルを狙う。その時は、バスラットレオンの逃げ切りを許す形となったが、その後は左回りを中心としたローテーションで、オープン入りを果たした。マイル実績もあり、得意の中京コース。54キロのハンデを味方に、タイトル奪取も十分可能だ。 ◎ヴィジュネル ○エアロロノア ▲シュリ 注ザダル △カイザーミノル △ディアンドル △ステルヴィオ

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