ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中山11Ｒ 有馬記念
◎10番エフフォーリア
○16番タイトルホルダー
▲７番クロノジェネシス
注13番アカイイト
△９番ステラヴェローチェ
△12番シャドウディーヴァ
△６番ウインキートス
エフフォーリアは展開のアヤもあってダービーこそ惜敗したが、天皇賞では更に成長した競馬内容で完勝。今の充実振りなら距離も問題はないはずで、あとはスムースに運べるかどうかだけ。
タイトルホルダーは枠や展開がどうあれ、有馬記念と相性が抜群の菊花賞馬というのが何よりも大きい。前走があまりにも完璧な競馬だったのであれ以上はないかも知れないが、この馬も間違いなく成長しているので十分戦えるはずだ。
クロノジェネシスはこれまでに示してきた実績、実力が一番上なのは明らか。ただ状態面に不安が残るようで、週中の立ち写真を見ても今ひとつに見える。あっさり勝たれても驚かないが、その力を出し切れるのかは走ってみないと分からない。
それ以外となると悩ましいが、人気薄で有馬記念を好走するのはほとんどが差し、追い込み馬。上位の３頭が崩れるのならやや広めに抑えておいた方が良いのでは。
中山10Ｒ フェアウェルＳ
◎３番ワルツフォーラン
夏場の北海道では使われる度に良化していたように、叩き２走目となる今回は前走以上の状態にはあるはず。距離は伸びるがその分だけ楽に単騎で運べそうなメンバー。逃げ切りが目立った土曜のダートの傾向が続くようならチャンスは大きい。
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