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阪神11R 朝日杯FS(GI)  新馬勝ちが11頭、連勝を経験している馬は8頭のハイレベルなメンバー。重賞勝ち馬に目が行くが、個人的に期待したのはダノンスコーピオン。2戦とも接戦をモノにしたが、萩Sは絶望的な位置から差し切った内容は高く評価できる。前走後、早くからここ一本に照準を合わせ、調整面で抜かりなし。札幌2歳Sで長く良い脚を使い、後続を突き放したジオグリフも強い。 ◎ダノンスコーピオン ○ジオグリフ ▲セリフォス △ドウデュース △ドーブネ △アルナシーム 中山11R ディセンバーS(L)  中心はダブルシャープ。中山内回りは4月の美浦Sで3着に健闘した実績がある。当時の勝ち馬であるサトノエルドールとの再戦にもなるが、ペースが落ち着く傾向にある内回りのレースなら、直線の急坂も含め、時計勝負になり辛く、少しでも時計が掛かる舞台を好むダブルシャープには持ってこい。 ◎ダブルシャープ ○アドマイヤハダル ▲ゴルトベルク 注ラインベック △ハーメティキスト △サトノエルドール 中京11R 三河S ◎ヴォワドアンジェ ○モダスペランディ ▲マテンロウスパーク 注スズカゴウケツ △キーフラッシュ △ホッコーライデン △リバプールタウン



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