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中山11R ステイヤーズS

◎13番シルヴァーソニック
○10番カウディーリョ
▲8番トーセンカンビーナ
注12番ゴースト
△9番ポスジラ

 重賞で実績のある馬が不在で低調なメンバー。順当なら北海道の長距離戦で結果を出した馬が優位なのだろうが、続けて好走しているカウディーリョ以外は頼りなさ過ぎるのでは。
 他の路線からでも十分チャンスがあると見て、妙味もありそうなシルヴァーソニックに期待する。先週のジャパンCでも好走したオーソリティと同じで長めの距離で結果を出しているオルフェーヴル産駒。自身も阪神の3200m戦で好走歴があり、折り合いは付くのでこの距離でも問題はない。脚質的に人気馬を見ながら運べそうなのも大きそうだ。
 トーセンカンビーナは脚質面に不安が大きいものの、長期休養明けを叩かれて前進は見せた。オーソリティには完敗も、2着からはそう負けていないので上々の内容だったのでは。乗り替わりにも魅力が大きく、ある程度の位置で流れに乗れる様なら更にやれて良いはず。


中山10R 鹿島特別

◎9番リンカーンテソーロ

 前走は速い流れを付いて行って押し切り。競り落とした2着馬も次走で楽勝しているように強い内容で、このクラスでも即通用するだけのスピードがある。今回は単騎で運べそうなメンバーだけに、乗り替わりでもしっかりと主張してくれれば。





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