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東京11R アルゼンチン共和国杯

◎10番オーソリティ
○15番アンティシペイト

 オーソリティは骨折明けでトップハンデ。楽な状況ではないのは確かだが、ここは昨年勝ったレースで相手にも恵まれた。決め手不足の馬が多いだけに位置取りの差が響きそうで、鞍上の手腕も込みで勝てるのではないか。
 素質面では引けを取らないのがアンティシペイト。前走は明らかに不向きな条件ながらも勝ち切れたのは大きく。コース替わり自体はかなり良い。ここなら本来の先行策が取れるはずで、展開利があれば通用しそうだ。


東京7R

◎13番アルマセクメト

 前走は差し展開で不向きな流れになったが、粘りは見せていてこのクラスでも通用する力はありそう。再度外枠を引けたのは歓迎で、使われて良化するタイプなのも好材料。先週までと違って先行勢の好走が目立った土曜の傾向が続くのならチャンスはあるはず。





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