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阪神10R ◎ミスズグランドオー 今秋の阪神短距離ダートでは7〜8枠が断然の成績。先行力があって直線で踏ん張れる馬が軸にしやすく、安芸Sのメンバーではミスズグランドオーが良さそう。 ■2021年9月〜 阪神ダート1400m以下 枠番 勝率 1枠 5.4% 2枠 4.9% 3枠 2.3% 4枠 4.3% 5枠 8.3% 6枠 1.9% 7枠 12.5% 8枠 17.5% +-+-+- 東京11R 京王杯2歳S ◎ベルウッドブラボー ○ヴィアドロローサ 調教停止処分が明けた木村哲也厩舎がコラリンでいきなり重賞制覇のチャンス。鞍上にルメール騎手を配して牧場の期待度も高そうだ。馬体重の割に逞しいトモをしているので馬力はあるのだろう。ただ、東京1400m適性では◎○が上回るとみた。 ◎ベルウッドブラボー 同条件で行われたデビュー戦では伸び切れなかったものの、キャリアを重ねたことでパフォーマンスが向上。前走ダリア賞では、新潟2歳Sの4着馬を力強い末脚で捉えていた。今回は中12週で阿見トレーニングセンターからの放牧帰り。放牧明けでの出走は初めてであるものの、当週の追い切りでは時計以上に目立つ動きをしていたので状態は整っていると判断した。 ○ヴィアドロローサ 育成こそ違うが加藤征弘厩舎×スリーエイチレーシングはグラティアスと同じ組み合わせ。2番手にしたのは、自分の目にはこの馬の方がコラリンよりも東京向きに見えたから。 馬券は◎の単勝、◎−○の馬連・ワイドあたりをオッズを見てから。



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