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東京9R 六社S ◎フィリオアレグロ フィリオアレグロは堀厩舎が得意とする長期放牧明けでの出走。芝の中25週以上だと、今年は先週までで3着内率44・4%と、連戦時よりも高い好走率を誇る。間隔を理由に割り引く必要はない。 +-+-+- 東京11R 毎日王冠 ◎ケイデンスコール 中山記念は右回りの1800m戦という、これまでの同馬には好走経験のなかったコース。そこで結果を残せたことからも、5歳の今が最も充実していると思えるほど。 少頭数の東京芝ではルメール騎手の判断力に逆らえなさそうで、シュネルマイスターは外せないところ。ただし、56キロなので近2年の3歳馬とは勝手が違う。距離を縮めて結果を出した馬なので、1800mでは取りこぼす方に賭けたい。



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