ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る阪神11R 京都大賞典 ◎⑭ヒートオンビート 成長度、上がりをしっかり使えるという点を重視してこの馬を中心視。ドスローで流れた前走の目黒記念では11.0-10.4-11.0(32.4)で上がって２着。ペースが遅すぎたとはいえラスト1Fで11秒0を出すのはなかなか困難なこと。舞台も合うしここは好戦期待。 ○①アイアンバローズ ２番手も勢いある４歳馬。２走前のリングハミからトライアハミへのハミ替えが凄くいい方に出ている。スタートで頭を上げたりとまだ若い面を見せたりしているが、前走並みの瞬発力(10.8-11.2-11.6)を発揮できれば好走できそう。 注⑨アリストテレス 近走はスタミナ比べや不良馬場のレースが続いているが、昨年の小牧特別で見せた11.7-10.9-12.0程度の一瞬のキレを発揮できれば勝ってしまうかも。ただ、その展開だと一瞬しか脚を使えないので抜け出してから差し返されるというパターンを想定してのこの評価。 △⑪キセキ 実績面では申し分ないが、安定感に欠けるレースが続くので、信頼しにくい。とはいいつつも今回のメンバー的に２,３着なら食い込めそう。 ☆②ベレヌス
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