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★本日のメイン

中京11R
長篠ステークス
◎06．ロードベイリーフ
○02．ヤマニンペダラーダ
▲03．ハッシュゴーゴー
▲04．キタイ
△14．グッドジュエリー

かなり微妙なメンバーが揃った３勝クラス。
中京も先週はあまりに速い芝という状況ではなくなり、差しが決まるようです。
シホノレジーナとトロワマルス、プリモダルクで競り合う展開に見えますし、ある程度直線で二転三転する展開になるのでは？
調子を崩している馬を拾わないよう、当日の気配に注目したいところです。

ロードベイリーフは中間の追い切りで自己ベストタイムを記録。
前走は時計の速い小倉だと厳しいかなと思っていたのですが、渋った馬場の助けもありましたが、自身の持ち時計も更新。
時計が掛かってこその馬だとは思うんですが、今は充実一途のように見えますし、だいぶ集中力を増していると思うので。
その他は体型的に中京が合う馬を評価したいところです。

中山11R
ながつきステークス
◎14．カロンロマチェンコ
○13．アポロビビ
▲11．パーティナシティ
△05．メディクス
△09．クーファピーカブー

アポロビビもクーファピーカブーもジェネティクスも、３勝クラスを勝った勢いでそのままオープンでも好走。というか、オープンクラスの古馬ダート馬の層がだいぶ薄くなっていて、勢いがある馬や若い馬が簡単に通用してしまう、という状況なのでしょう。
ある程度能力のある３歳であれば、楽に足りるレベルなんじゃないかと思います。

ユニコーンＳでは距離が持たずにバテましたが、カレンロマチェンコはなかなか良いスピード馬じゃないかと思っています。昇竜ＳではユニコーンＳで上位に好走した馬を封じていますし、条件次第で着順が変わる程度の能力差だったということでしょう。
中間の追い切りの動きも良く、外枠を引けて揉まれる心配もなし。体型的には1400ｍベストでもなかったと思います。
アポロビビもいいとは思いますが、１kg差が影響するぐらいの拮抗したメンバーであれば、メディクスやパーティナシティがすぐにここで通用するシーンもありそう。




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