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中山11R ながつきS

◎4番ジェネティクス
○13番アポロビビ
▲11番バーティナシティ
注6番シンシティ

 先週までと違って良馬場でもかなり乾いた馬場になる上に、上位人気勢もしっかりしているメンバーなので平穏な決着になりそう。
 中山で5勝しているアポロビビは強敵だが、馬体が絞れていた前走が濃い内容だったジェネティクスの方を上に取ってみる。先手にこだわらなくて良いのは今の中山では大きく、大型馬でも休み明けが得意なのも好材料。
 バーティナシティも前走の内容からは通用して良く、他は人気薄の好走が目立つ外枠の差し馬を探したかったが今回は不在。それならと言うことで逆に逃げられればのシンシティを。


中山4R

◎14番ゼログラヴィティ

 前走は馬体重こそ変わっていなかったが、使われたことで締まりが出て成長も窺えた。飛ばしすぎて甘くなったがこのメンバーでもスピードは抜けており、乗り替わりなら押し切りは十分可能だろう。


中山9R カンナS

◎3番インプロバイザー
○10番フリートオブフット

 素質ならフリートオブフットが一番だと思っているが、まだ体つきが幼いのでこのクラスのペースに付いて行けるか不安が残る。それなら同じ緩い体つきながらもスピードはあるインプロバイザーにチャンスがあるのでは。前走では出遅れたが、発馬さえ決まればこのメンバーなら逃げることは難しくないはず。先手なら折り合いも付いて押し切れて良い。





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