ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中山11R 京成杯AH ◎⑦マルターズディオサ ここ2戦は前に行けていないが、テンの1F目を12秒前半で走るスピードを持っているので、ゲートさえしっかり出ることができれば好位近辺でレースを運ぶことができそう。 2000ｍの持続力戦であった紫苑ステークスを勝っているように、スピードを持続する能力は高い。 ○①グレナディアガーズ 好位で運べる自在性、”大きくは”減速しないラストの脚は古馬相手でも通用するとみる。ただ”大きくは”と強調しているように、詰めが甘いのは否めないので2番手評価とした。 春2戦のグレナディアガーズ個別ラップ ファルコンステークス 12.3-10.7-10.8-11.4-11.1-11.4-12.4 NHKマイル 12.4-10.7-11.0-11.4-11.5-11.3-11.4-12.4 ペースが速かったが故に最後に脚が上がるのは当たり前のことだが、古馬の一線級となると12秒前半でまとめてくる。なので、古馬相手に勝つにはもうひと段階の成長が必要。 注②カテドラル ペースは速くなりそうで、展開も向きそうだが、今回は内枠。スムーズに外に出せれば上位に食い込めるが、そのあたりの操縦が巧くいくかが微妙なところ。 △④グランデマーレ △⑩カラテ △⑫カレンシュトラウス △⑬スマートリアン △⑯スマイルカナ
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