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【新潟10R】阿賀野川特別 ◎1.ダブルフラット  土曜の芝は内で逃げ粘る形が目立った。障害レースを含めてもそうで、明らかに馬場の内側が硬くなっている様子で有利なルート。日曜も逃げ馬候補には注意したい。ここではその戦法を取れそうな馬となるとダブルフラットだろう。3歳時はユーキャンスマイルと接戦。去年も逃げて3着。この舞台の適性は高い。昨年逃げて捕まる形だったからといって控えようものなら上がり負けの未来が待っている。今の馬場を把握できているならば、積極策以外ありえない。 【新潟11R】NST賞 ◎11.ウルトラマリン ○10.ノンライセンス ▲1.デュアリスト  ウルトラマリンは昨年の上越Sを1分10秒0の好時計で圧勝。以後はどうにも甘い内容が多いが、得意舞台という解釈でどうだろうか。当時と同じ52kgのハンデなら。ノンライセンスは芝を挟んでは大敗しているが、Hペースを粘れるタイプ。ダート戻りなら見直し。デュアリストも前走のテンは33秒台。1200mでもスピードは足りて良いだろう。あとは最内枠で揉まれないかどうか、揉まれた場合に大丈夫かどうか。



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