スタッフコラム一覧へ戻る



★本日のメイン

函館11R
エルムステークス
◎07.ソリストサンダー
○05.タイムフライヤー
▲06.ウェスタールンド
△01.ダンツキャッスル
△13.オメガレインボー

大沼S→マリーンSはほとんど同じメンバーが勝ち負けしていましたが、そのメンバーレベルと比較しても別路線の馬の方が強力なはず。
ソリストサンダーは重賞勝ちこそありませんが、明らかに格上でしょうし小回り1700mがベスト。
昨年勝ち負けしたタイムフライヤー、ウェスタールンドは、滞在調整も合いますし今回は条件もいいので巻き返しに期待。

アメリカンシードは脚抜き良いダートの方が期待値高いタイプ、
レピアーウィットは今回状態が良くなかったように思います。

新潟11R
レパードステークス
◎10.ルコルセール
○15.メイショウムラクモ
▲07.ロードシュトローム
△11.ノースザワールド
△09.ハンディーズピーク

週中までの予報では、日曜日の新潟は雨がパラつく想定だったのですが、結局日曜日は猛暑日が続くようで、パサパサのダートのままだそうです。
関東では大雨が降っていますが、低気圧が北に移るのが遅れるようですね。

レパードSは、重賞戦線から戻ってきた馬、あるいは前走1着馬ばかりが集うレース。
夏場の1勝クラスは、4歳以上馬が弱く、力のある3歳馬にとっては事実上通過点。2勝クラスでも居残っている高齢馬はそこまでのレベルではないです。
降級制度がなくなってからは、2勝クラスのレベルが大幅に落ちたと考えるべきで、ここ3年はJDD筆頭に重賞・オープンでそこそこの競馬をした馬の方が優勢。タフなレース経験の方が上回るということでしょう。
しばらく勝ち負けに絡んでいないロードシュトロームが、今回のメンバーの中でどの程度耐えうる馬なのかの見極めがポイントになりそう。

2勝クラスを勝ってきた馬の中でも、ダートほぼ無敗のルコルセールや、JDD2着ゴッドセレクションに負けただけのメイショウムラクモ辺りは有力。
1戦1勝のノースザワールド、1敗の内容も特別悪くないハンディーズピークは
注目されていないわりに上積みがありそうな馬に見えます。






スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||