前日情報へ戻る【新潟８Ｒ】 ◎13．ビービーグエル ○３．チャペルレーン ▲15．ゴールデンプルーフ 注９．ノーリス 大分前有利な馬場であることを踏まえると、チャペルレーン、ビービーグエル、ゴールデンプルーフが候補になるだろう。斤量利ある３歳馬も悪くないのだが、時計が出る状況なので脚長を選択したい。となるとビービーグエルになる。前走と同様の時計を出せれば。ノーリスはスタートだけ。今の馬場で出遅れは致命的。1200ｍが短いわけではないので、スタートを決めて前で運べれば。 【新潟11Ｒ】関越Ｓ ◎４．ジュンライトボルト ○２．ウインイクシード ▲５．サトノウィザード △15．ロードマイウェイ 馬場が軽すぎてキレるというよりも速い脚が必要な状況で、それに該当するのはジュンライトボルトしかいないように見える。持ち時計も上位になるし、中心視可能。問題は他で、ここまでの高速馬場に適していると言い切れる馬がいない。なので時計上位を評価。ウインイクシードの前走は馬場を敗因にして良いが、果たして新潟外回りが適した舞台かとなると疑問。コーナー４回の方が向くと思うが、中山金杯、中山記念の内容を再現できれば力上位と言えるだろう。サトノウィザードはキレるタイプで、今だと馬場が速過ぎる懸念があるが、差せる展開なら。レース振りがあまりに不器用なので、直線に向くまで動く必要のない新潟外回りはベスト。穴ならロードマイウェイか。条件戦時代に連勝していた頃は先行して好時計も出していた。チャレンジＣで控えて勝って「しまった」ことで歯車が狂ったのではないか。ウインイクシード同様、福島民報杯は馬場が悪過ぎ。59kgはさすがに重いが、他に魅力的な馬がいないので、相対的に評価してみるのも面白いかもしれない。
前日情報へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.