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函館11Ｒ　ＴＶｈ杯 　３日メイン函館日刊スポーツ杯から８頭が出走。このレースが、後方集団にいたメリーメーキングが見事な追い込みを決め、波乱を呼んだ大混戦だった。開幕日のメインで、前半３Ｆ33秒５は、決して極端なハイペースだった訳ではないが、向正面が緩やかな上り坂となっている函館では、札幌以上に厳しいレースになったことは確実。札幌、函館の芝1200ｍで連続２着のショウナンアリアナが、滞在効果と洋芝適性で好走を続けている。キュールエサクラの参戦で、より折り合いがつきやすいペースで臨める状況から、惜敗続きにピリオドを打つチャンスと見た。前走◎で３着だったメイショウミモザも、ひと叩きで馬体が絞れる今回は巻き返し注目。 ◎ショウナンアリアナ ○メイショウミモザ ▲ヴェントヴォーチェ 注カワキタアジン △チェアリングソング △ヤマニンペタラーダ △ファーストフォリオ 新潟11Ｒ　越後Ｓ ◎シンシティ ○エアコンヴィーナ ▲ナイトブリーズ 注ラフィンクロンヌ △アスタースウィング △クーファピーカブー △カフェクラウン

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