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福島11R 七夕賞 ◎クレッシェンドラヴ △ヴァンケドミンゴ、アールスター、マウントゴールド、ワンダープチュック、ショウナンバルディ、ワーケア クレッシェンドラヴの近3走は完敗続きだが、これはJC→有馬→大阪杯とハイレベルのレースが続いたことが大きい。ローカルのハンデGVなら58キロを背負っても実力上位で、【2・3・0・0】と福島コース適性も十分。馬場の良し悪しも問わないので巻き返しは必至とみた。 また、当馬はこれまで挙げた7勝のうち5勝が中10週以上の休み明け。特に「夏の放牧明け」は優秀で、18年は中16週で1勝クラスを優勝。19年は中11週で七夕賞2着となり、そして昨年は中26週で七夕賞を制している。 +-+-+- 相手は福島巧者ヴァンケドミンゴと、中距離小回りなら差がないアールスター。あとは内枠からマウントゴールドとワンダープチュック、ショウナンバルディも押さえたい。 ワーケアは手塚厩舎×ノーザンF天栄。骨膜を除去する手術をしたとのこと。緩さのあるハーツクライ産駒だったので、古馬になっての上昇があるとみてこれも相手に。 トーラスジェミニはこの距離だと脚が上がりそうで、クラージュゲリエは重賞で人気になるほどの充実度にはない。消し評価とした。



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