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函館11R
マリーンステークス
◎09．ダンツキャッスル
○14．タイムフライヤー
△05．オメガレインボー
△10．スワーヴアラミス
札幌から函館に舞台が替わるのもありますが、大沼Ｓ組に別路線からタイムフライヤーとオメガレインボーが混じっただけで、全体のメンバーレベルは大して変わっていませんし、ロクな先行馬もいません。
前行く馬には注意すべきでも、ダンツキャッスルとタイムフライヤーの２頭の壁は高いのではないかと思います。
小倉11R
マレーシアカップ
◎01．ジュランビル
○03．クーファウェヌス
▲02．クリノアリエル
△05．ジョニーズララバイ
７頭立てですが、詰めの甘さという部分で能力は拮抗しているメンバーではないかと。
実際、芝1200ｍで好走した時の走破タイムを比べると、どれも抜きんでていません。
距離ロスや展開など、ほんのちょっとした要素で着順が変わるぐらいだと思います。
ＣＢＣ賞でレコードが出た追走性能勝負で完全にやられたのに、馬場状態が大して変わっていない状況で連闘するのはいかがなものかと思いますが…。
大幅に変わってきそうなのはジュランビル。最近はやや長めの距離を使ってそれなりに食らいついていますが、本来の決め手をきちんと発揮できる条件は、２勝している1200ｍのはず。
出遅れる可能性はあるものの、最内枠を生かすならスタートは決めてほしいです。
福島11R
阿武隈ステークス
◎06．ベレヌス
○02．モズナガレボシ
▲10．スマイル
△08．フォースオブウィル
△13．ハーツイストワール
△09．プリマヴィスタ
福島の馬場はまだよい状態ですし、天候は徐々に回復中。
メンバー構成的にベレヌスは今回逃げイチ、決して上がり性能の良い馬ではないので今回はかなり条件好転。
好調キープしているモズナガレボシ、スマイルがどれだけ通用するのか、ぐらいでしょう。
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