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【福島3R】
◎10.キラメキ
○3.リュヌダムール
▲6.ウインラザンツ
注8.ゲッレールト
稍重でも少しパワーが要る状況に感じた土曜のダート。前有利はいつも通り。となるとこの4頭で良いのではないか。特にキラメキはローカル向きだと思う。リュヌダムールも行けるタイプ。永野騎手は福島初参戦らしく仕掛け処がズレている印象を受けた土曜の騎乗だったが慣れてくれば。ウインラザンツ、ゲッレールトは前には行けるだろうが、いつも甘くなっている馬。どこまで粘れるか。
【福島11R】ラジオNIKKEI賞
◎6.リッケンバッカー
○3.アサマノイタズラ
▲5.ボーデン
注2.ヴァイスメテオール
△13.ワザモノ
△15.グランオフィシエ
リッケンバッカーに期待したい。マイルでも堅実だが、前半を見ていると追走に忙しい面があるようで、距離が短い可能性があるのではないか。1800mは一度しか使われていないが、当時は4角で外に振られ、直線も急にモタれと後半がレースになってなかった。その後を見ても右回りには特に問題はなさそうだし、渋っても脚は使える。さすがに大外回しだと距離損が大きくなりそうだが、上手く立ち回ることが出来れば。
アサマノイタズラ、ボーデンはスプリングSで道悪を経験しているように、雨でも大丈夫だろう。いやむしろ雨の方が良いかもしれない。ただ、ボーデンはバネを使って歩くタイプで、どちらかというとアサマの方が福島は向いていると思う。ボーデンは決め手が活きる流れなら。雨の影響を考慮するなら、光るのはヴァイスメテオールの2走前。相当タフな馬場だったが、物ともしない内容だった。プリンシパルSは前が残る展開だったし、少し差しに向けば。
ワザモノは1勝クラスを勝った時は先行できたが、基本的にマイルだと追走スピードが劣る方になる。1400mは当然短い。上がりが必要になると厳しいが、雨で上がりが掛かれば一考。グランオフィシエは近走スローでしか走っていないので、スタミナ面は未知数だが、小回り自体はこなせる方だと思う。落ち着いた流れなら。
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