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函館411R 函館日刊スポーツ杯

◎2番ショウナンアリアナ
○4番ショウナンバニラ
▲7番カワキタアジン
注11番ファーストフォリオ

 昨年は7秒台の決着で、1枠の2頭が好走して大荒れになったレース。今年も内が有利になるだろうと見て、好枠を引けたショウナンアリアナを中心視する。
 前走よりも斤量は重くなるが許容範囲内なはずで、増えていた馬体を維持できていれば再度勝ち負けになって良い。
 ショウナンバニラは前走こそ立ち後れたが、それでも良い決め手は見せられた。この鞍上なら内を狙ってくれそうなので、あとはどれだけ時計を詰められるかがカギになる。
 地力なら上位のファーストフォリオは鞍上も強力だが、時計面では実績なし。洋芝は得意である程度の対応は可能だろうが、枠も厳しいだけにどこまでやれるか。それなら除外明けにはなるが、決め手はあるカワキタアジンが嵌まることに期待してみる。


函館8R

◎3番ノアファンタジー

 前走は1勝クラスでも勝てるほどの時計で、強気の競馬が合っていた様。被されると甘いのは鞍上も分かっているだろうし、主張してくれるなら初距離でも十分勝ち切れるだけのスピードもあるはず。






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