スタッフコラム一覧へ戻る



阪神11R 宝塚記念 ◎クロノジェネシス○カレンブーケドール▲アリストテレス△レイパパレ、キセキ、ユニコーンライオン クロノジェネシスが馬券圏内を外した19年エリザベス女王杯は「中3週の在厩調整」だった。中間に放牧を挟んでの臨戦なら全て3着以内で全く崩れていない。 そして、馬体重が増えた際に良績が集中していて、JRAのレースでは馬体増時はなんと5戦5勝。馬体減もしくは増減なしだと【1・2・3・1】なので、放牧後の馬体増が好走のサインだと考えられる。今回は水曜日計測の馬体重が482キロの発表。有馬記念時との比較で8キロの増加があり、この馬が力を出せる態勢は整っているとみる。 相手本線はカレンブーケドールとアリストテレス。2頭とも天皇賞春よりは条件好転で、初距離となるレイパパレよりレースはしやすくなるはずだ。 レイパパレに関してはまだ半信半疑。大阪杯は特殊な馬場であったし、大原Sも力の要る馬場だった。きれいな良馬場で行われたチャレンジCではブラヴァスと0秒2差程度。スピードの出る良馬場ならまた行きたがる癖が出る可能性も。 3連複◎-○▲-○▲△(7点) 3連単◎→○▲→○▲(2点)



スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||