前日情報へ戻る【東京８Ｒ】 ◎７．ノーダブルディップ ○13．アンダープロット 注１．ニシノオイカゼ ▲５．カレンレベンティス 前走同レースで３、４着だったノーダブルディップとニシノオイカゼは再度有力。特に、土曜は内が復活しているかのように、外を回さないレースがほとんどだった。先行力あるこの２頭のは粘れていいだろう。これを捕まえに行く馬としてアンダープロット。ハーツクライ産駒らしく、春先次点でもまだ完成度の低い体付き。休んだことが良い方向に出れば。カレンレベンティスは上がりが掛かる中山で好走しているが、フリージア賞は上がり性能不足というより、２戦目で反応自体が一息。確かに時計が掛かる状況の方が向く馬だが、フリージア賞がただ単に走っていない疑惑は一応持っておきたい。 【東京11Ｒ】パラダイスＳ ◎16．シヴァージ ○５．ビッククインバイオ ▲９．リアンティサージュ 注３．アクラミラビリス △７．スイープセレリタス このレースは直近で重賞を勝っているような馬が出て来るレースではないと思うのだが、シヴァージは格上なのは間違いないだろう。時計も上がりも対応でき雨で渋っても問題ない。内が復活した感のある馬場での大外枠が少し気になるという程度。ビッククインバイオも渋って問題ないし、得意コース。リアンティサージュも前回はこの馬としては大分後ろからの競馬になったがよく勝てた。一介の先行馬でないことを証明できたのはプラス。アクラミラビリスも体が増えてようやっとパフォーマンスが安定しだした。輸送で減ったりしなければ。スイープセレリタスは中山で走った近３走はデキもイマイチな印象だったが、そもそも小回り向きでもない。広いコースで注意はしたい。 【阪神11Ｒ】宝塚記念 ◎７．クロノジェネシス ○10．カレンブーケドール ▲２．レイパパレ さすがに上位３頭の壁は厚い印象。雨の影響があってもなくても評価は変わらない。心配点は各馬の仕上がりと、レイパパレが距離延長でも大丈夫なのかどうか。上がりが掛かればのモズベッロ、距離短縮のアリストテレスくらいまでか。
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