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【東京６Ｒ】 ◎２．ヴィグルズマン ○16．アポログランツ ▲１．ドナリノ △13．テイエムアトム 　アポログランツは終いが甘くなりがちとはいえ、前回の相手で押し切れなかったのはさすがに物足りない。ヴィグルズマンは前回追い込み展開でも一脚使って粘っていた。キャラはアポロと同じだが、Ｈペースを粘る性能はこちらの方が上だろう。ドナリノは上がりが掛かるなら。アポロが引っ張れば理想的。穴ならテイエムアトム。バランスは悪くないが、昨秋の時点ではまだまだ体がパンとしていなかった。成長があれば時計も更新はできるだろう。 【東京12Ｒ】 ◎２．ロジローズ ○８．イルーシヴパンサー ▲13．ルージュアドラブル 注１．ジャングルキング △３．スリートップキズナ 　３歳馬でいいだろう。持ち時計上位で決め手も示しているロジローズから入りたい。毎日杯組もクラシック路線の中ではハイレベルレース。相手弱化の組み合わせ。相手弱化ならイルーシヴパンサーも。ただし、こちらは速い時計が出る状況で走った経験がない点が気掛かり。

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