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金曜からプロ野球のレギュラーシーズンが再開。 ただ、五輪日程で4週8カードの後、オールスター2試合を行って、約一ヶ月の中断。 五輪選出の選手も含めて、その間にチーム事情がどう変るか。 故障者の多いチームにとって恵みのひと月になるかも。
阪神10レース オークランドRCT ▲ 4.キタノオクトパス 昨年のジャパンダートダービーで3着。先週のオープン特別2着のミヤジコクオウには先着している。 昨年の秋は不振だったが、立直した効果でいきなり走られても不思議はない。 今週から復帰の秋山真騎手の手綱に期待 阪神11レース 米子ステークス ◎ 7.スマートリアン 距離の適性もあり、牝馬限定の重賞ではなくここへ。 2走前に1着同着だったファルコニアが先週のエプソムCで3着。 そこを物差しにすれば、リステッド競走なら。 阪神12レース 3歳上1勝クラス ◎ 11.デルマカンノン 前走はスタート後の不利で馬群後方に押し込められる形に。 ただそれで終いシッカリと脚を使えることを証明。 古馬相手だが、牝馬限定で、今年デビューの新人から福永騎手に乗り替り。 人気でも逆らえない 東京7レース 3歳未勝利 ◎ 8.ホウオウサミット 3歳未勝利戦の終了まで2ヶ月と少し。今年も昨年同様7月下旬から3週間関西の主場が休みなので、1日3クラとしても18クラ未勝利戦は少ない。またその間新潟は関東主場という扱いではないので、関東馬と関西馬が混在してのレースに。 この馬自身は新馬戦では一番人気の支持。休み明けだが一発で未処理は脱出したい。




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