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東京7R ◎ホウオウサミット 大竹厩舎×ノーザンF天栄。この組み合わせは人気馬が堅実に走り、上級条件でも好走馬が多数。間隔はあいたが態勢は整っているとみる。先週のエプソムCを制したサダルや、ブラストワンピースも2週前に鳴尾記念で3着と厩舎×育成の流れというかリズムも良い。前走のレースコメントが「好位後ろ追走。楽に先頭もG前交わされる。」であるように、エクランドールを相手にした新馬戦の内容は非常に優秀だった。松本先生計測の個別ラップでは、公式ラップ準拠でラスト3Fは11.4-10.8-11.1と抜群の瞬発力を見せている。 当馬を1着に固定して、相手にはバラードインミラノとシータリズムで馬単2点と3連単1点。バラードインミラノの前走はゴチャついて不完全燃焼。マイネル系のMデムーロ騎手替わりで。シータリズムは長期休養明けの堀宣行厩舎×ノーザンFしがらき。 阪神10R ◎メイショウヨカゼ 1勝クラス勝ちが中18週だったので、今回の中17週でも力を出せるはず。前走時は急に馬が変わった印象で、スムーズな立ち回りができるように成長。IDMも上位で、今なら最内でも好走可能。 東京11R ◎バンクオブクラウズ 前走で逃げ馬の後ろで競馬ができるようになったのは大収穫。内枠に入ったことで、「発馬苦手なMデムーロ騎手×斤量増」のヒロイックテイルよりも前目のポジションで進めれば。



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