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【東京9R】富嶽賞 ◎4.モズピンポン ○16.ミティル ▲10.タイミングナウ 注13.ロンゴノット △1.グラデュエイト  モズピンポンはスピードがあるが、コーナー2回のコースなら1600mより1400mの方が良さそうな体型。距離短縮は好材料と見る。馬場がどこまで乾くかにもよるが、ミティルは注目したい。大型馬で使った方が良さそうなタイプには見えるが、休み明けの前走も勝てた。1800mは長かったのだろう。短距離でならまだ底を見せていない履歴。使ってという意味ではタイミングナウも。脚抜き良い馬場が残っていればなお面白いか。ロンゴノットはモズとは違い、1400mだと少々短い懸念がある。2勝クラスは優に通用する馬だが、その点は気掛かり。軽い馬場ならグラデュエイトが穴っぽいところか。 【東京11R】欅S ◎6.ヘリオス ○12.スリーグランド ▲13.タガノビューティー 注1.ブルベアイリーデ  IDM70越えの4頭が中心。この中で好転する材料があるとすればヘリオスだろう。1600mでも粘れた前走は評価できるが、やはりベストは1400m。馬場が乾いても問題ないが、軽い馬場が残っていればなお良いだろう。同様に先行できるスリーグランドも有力。差し馬のタガノビューティー、ブルベアイリーデはこれらを追い掛ける形でどこまで浮上できるか。



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