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東京11R ヴィクトリアマイル ◎6番グランアレグリア ○18番レシステンシア ▲7番マルターズディオサ 注1番マジックキャッスル △2番シゲルピンクダイヤ、△5番デゼル、△11番ダノンファンタジー、△12番サウンドキアラ、△13番プールヴィル 色々考えた結果、◎グランアレグリアとしました。グランアレグリアが馬券圏外に敗れたのは、大阪杯以前だと「中3週」で「在厩調整」だったNHKマイルCだけ。「中5週」の「放牧明け」ならリフレッシュ度合いが全く違います。終わってみれば、今週もルメール騎手×サンデーレーシング×ノーザンF天栄だったとなっているでしょう。 ○レシステンシアは3歳秋から馬体重が500キロを超え、坂路で速い時計を出せるように成長。ノーザンFしがらきへの放牧効果が、しっかりと身になっている印象です。近年はグランアレグリアやクロノジェネシスなど、同様の成長を見せた牝馬が活躍中。4歳馬ならまだまだ強くなるはずです。 3番手は高松宮記念で本命した▲マルターズディオサの巻き返しに期待。阪神カップは通った距離を考えると価値ある走りでした。前走は馬場に泣いた感じですが、最後まで頑張って走ってました。放牧明けベターとはいえ、在厩調整の今回も状態は良さそうです。 阪神牝馬Sの1、2着馬は末脚優秀。当レースは3歳時の牝馬三冠GTで好走した馬と好相性なので、注マジックキャッスルを上に取りました。 △ダノンファンタジーと△シゲルピンクダイヤは穴馬として面白い存在。昨年は5、6着ですが、アーモンドアイ以外とは差がない競馬ができていました。4歳馬と5歳馬が双璧をなすレースだけに、人気の盲点になっている5歳馬は積極的に相手に加えたいところ。 3連複◎-○▲注-○▲注△(18点)



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