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【東京1R】 ◎3.トランセンドパスト ○16.ボルゲリ ▲1.アイアゲート 注13.アポログランツ  トランセンドパストは前回スタートで躓いたのが全て。スタートさえ出れば勝ち負け。アイアゲートは2走前同コース2着。前走を見ると1200mは若干忙しそうだったので、延長はプラスだが、砂を被って頭を上げていた内容からは最内枠だと少し出方が難しいか。それなら同様に1200mは忙しかったボルゲリに注目したい。時計が速いと辛いタイプだが、ここはそれほど揃ったメンバーでもない。アポログランツは逆に1800mだと毎回終いが甘くなっていて距離が長そう。短縮で。 【東京11R】ヴィクトリアマイル ◎6.グランアレグリア ○18.レシステンシア ▲5.デゼル 注1.マジックキャッスル △12.サウンドキアラ  グランアレグリアに無理やり不安を想定するなら、前走道悪で走った疲労や反動のようなものだが、そういったことがなければ力が抜けた存在。牝馬同士なら勝ち負けだろう。対する相手もレシステンシアが筆頭。マイルCSは大幅に体が増えたが、終わってみれば成長分込みでも少々太かったと見るべきか。スピード勝負は得意だし、なにより今年の2戦は終いも使えており、3歳時のようなスピードゴリ押しではなくなった点も評価できるポイント。  デゼルは阪神牝馬Sでマイルにも対応できたし、末脚のキレということなら屈指のものがある。直線の長い東京は間違いなく向く。マジックキャッスルは進路がスムーズだったら勝っていても不思議はなかった。こちらも末は堅実。あとは31秒台になってくるだろうし、もう一段時計を詰められるかどうか。そういう意味では、昨年、一昨年と31秒台で走破しているサウンドキアラは抑えが必要か。昨秋は調子が戻り切らなかったが、状態さえ戻ってきているのなら上位は可能。



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