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★本日のメイン

新潟11R
八海山ステークス
◎01．マラードザレコード
○10．サダムスキャット
▲07．デンコウリジエール
△08．ロイヤルバローズ
△15．オヌシナニモノ

マラードザレコードは２走前の内容がかなり優秀で、左回りコースで行ききれた際の粘りがいい馬。今回は同型のレベルが高いメンバーではありません。絶好枠を引いて、今度こそ。
サダムスキャットは近２走の出来が物足りないのですが、全く大崩れのないダート1200ｍに戻れば。過剰人気だとは思うので、当日の気配に注意。

中京11R
都大路ステークス
◎01．ガロアクリーク
○10．アフリカンゴールド
△09．ツーエムアロンソ
△08．マイラプソディ
△12．マウントゴールド

ここまでレベルの低いオープンがあったのか？と思うほど、近走スランプの馬＆高齢馬だらけ。
ガロアクリークは決して2000ｍがベストとは言えないタイプですが、このメンバーなら地力がハッキリ上ではないでしょうか？
マイラプソディはどこまで調子が戻っているか…というところ。
というかこの程度のメンバーなら、脚質を大事にする必要もなく、前に行くべきでしょう。

東京11R
京王杯ＳＣ
◎10．ラウダシオン
○11．ミッキーブリランテ
▲01．エアアルマス
△14．タイセイビジョン
△09．ビオグラフィー
△06．シャインガーネット

良馬場で行われる京王杯ＳＣは、ここ数年ずっと１分19秒台の高速決着ですし、トップスピード持久力に優れる500kg超え大型馬ばかりが活躍しています。
言うなればパワーのある大トビで、状態が良く機敏に脚を回し続けられればだいぶ有利。パワーで足りない馬は、当日雨が降ったり能力が拮抗していたりと、スピードの限界値を多少下げてもらえる環境でないと届きません。
強い南風が気になるものの、東京競馬場は好天の予報。おそらくは例年通りのスピード持久力勝負になると思います。ハイペースで進んで馬群も直線の半ばで横に大きく広がるでしょうし、あまり脚質を問わず絶好調でキレのいい大型馬を評価するべきでしょう。

ラウダシオンは東京コース（2−1−0−0）で坂コースを苦にしませんし、高速馬場のNHKマイルC勝ち馬。揉まれる格好になるのが良くないだけで、この距離は理想のはず。
高松宮記念はずっと横並びの状態で進んで、自分のペースを乱される走りだったかもしれません。タフなせめぎ合いの流れが合わなかったということで、根本的にレースを投げるのが早かったので、疲れは残っていないはず。
ミッキーブリランテも、同じく高松宮記念の流れが合っていませんでした。後肢の蹴りが少しブレるタイプなので不器用さはあるものの、２走前阪急杯の１分19秒台好走が光ります。こういうスピード条件なら見直せるはず。
エアアルマスは、瞬発力を問われないのなら芝でも対応できる資質があるはず。追いきりは相当良く動いているので、期待してみたい１頭です。

トゥラヴェスーラは高松宮記念が合っていたタイプだと思います。
エングレーバーは前走の勝ち方こそ良かったんですが、前走心斎橋Ｓのメンバーレベル・近走内容を見るに、かなりレベルが低かったのでは。相手強化で信用置けるようなキャラではないような…。




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