ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11R プリンシパルS ◎②バジオウ △⑤ダノンジェネラル △⑥ディオスバリエンテ ☆①ジャックドール 現状、重賞では力が足らないメンバーが揃い混戦模様。ここは東京コースへの対応力で他馬よりややリードしているバジオウを中心視したい。2走前のセントポーリア賞ではグレートマジシャンには及ばなかったものの、後半12.2-11.5-11.2-11.5の上がりで3着を3馬身半引き離した。重馬場でスタミナ比べとなった前走は先行勢総崩れの中で4着と能力の高さを示した。 ディオスバリエンテは中山から東京へのコース替わりであった前走は折り合いを欠いて伸びあぐねた。新馬戦で12.1-12.1-11.4-11.6の上がりをマークしているように瞬発力性能はある。 ダノンジェネラルはドスローになればの条件付きだが、浮上してくる余地はある。
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