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【東京4R】 ◎1.アップストリーム △10.レイモモミ △12.ジュリアバローズ △15.エンプレスソウル  さすがにアップストリームの近2走の内容は酷い。新馬戦では上がりを使ったとはいえ時計は遅い。決して弾けるタイプではないので、理想は3走前のように先行すること。マイルでスピードが足りないというのなら、距離延長でスピードを活かそうという考えは悪くない。他はスピードで優位と言える馬が既走馬にはいない。ならば初出走馬に期待するしかないだろう。このメンバーでいきなりスタミナが求められるような状況になることは考え難い。初出走馬でも走れて良い組み合わせ。 【東京11R】オアシスS ◎9.ブルベアイリーデ ○8.バレッティ ▲11.メモリーコウ 注7.ペプチドバンブー △14.グローリグローリ △2.タガノビューティー  昨年の1〜3着馬、ブルベアイリーデ、バレッティ、メモリーコウが再集結。時計面からもひとまずは上位候補になるだろう。特にブルベアイリーデはもう1400mだと少し忙しそうな印象を受ける。1600mの方が良いのでは。ペプチドバンブーは芝重賞3連続二桁着順を挟んだが、ダートで崩れたのは1800mの1回だけ。1400〜1700mでは連対率100%。速い時計が出るであろう馬場でどこまで間に合うかの計算は難しいが、展開が向けば差し切れるだけの脚はありそうだ。グローリグローリも時計勝負は対応できる方。他に気になる存在となると、東京では末堅実なタガノビューティー。課題は時計面。



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