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中山11R 皐月賞 ◎3ステラヴェローチェ ○7エフフォーリア ▲9ラーゴム △1アドマイヤハダル、5ヴィクティファルス、6ヨーホーレイク、8ダノンザキッド、14アサマノイタズラ +-+-+- 先週の桜花賞は、阪神JF以来の出走だった馬のワンツー。3着馬もフェアリーSからの参戦でした。皐月賞でも近年はサートゥルナーリア、コントレイル、サリオスが放牧明けで好走しており、今週も「放牧効果の有無」が勝敗を大きく左右するでしょう。 狙うべきは2月までにレースを使った馬。土曜夜から日曜の朝方まで予想される降雨の影響も加味すると、良い脚を長く使える持続力タイプの方が良さそう。となると、ステラヴェローチェが浮上してきます。 ぬかるんだ馬場のサウジアラビアRCを完勝し、朝日杯FSでは高速馬場のなか上がり最速で2着。同父であるクロノジェネシスのような、馬場不問で持続する末脚から中山適性は高そうです。前走共同通信杯は瞬発力勝負で、他馬よりも1キロ重い斤量が響いた印象。桜花賞のソダシで「ぶっつけ本番」を成功させた須貝厩舎×ノーザンFしがらきの育成なら、好状態での出走が叶うでしょう。 相手はIDM上位と間隔のあいている馬を中心に。 穴で注目はヨーホーレイクで、このようなタイプは常にマークが必要です。この馬の過去走やワールドプレミアの有馬記念のような、最後3着に浮上してくる競馬を想定しています。 馬連 3-1,6,7,9 馬連BOX 1,6,7,9 3連複 3-1,6,7,9-1,5,6,7,8,9,14



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