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野球マンガの名作「ドカベン」で通天閣打法というのがあった。 大阪の通天閣高校の坂田選手の得意打法で、高く打ち上げたフライがゴルフでいうスライスのような状態で落下して野手の目測を狂わして俊足を飛ばして塁を稼ぐというもの。 木曜の阪神-広島戦の佐藤輝選手の打球がそんな感じ。高く上がったフライが薄暮ということもあり野手が打球を見失ってセカンドとライトの間にポトリ。その間に打者走者の佐藤は二塁まで。ライトが打球を処理したので、記録はライト前の二塁打という珍記録。 それにしても話題に事欠かない佐藤輝選手に、スポーツ紙にとってはありがたい存在。
中山12レース 利根川特別 ◎ 7.スズカブルグ 前走2年以上の休養明けながら競り合いを制しての勝ち上がり。 2走目のポカよりも叩いたことでの上積みを期待。 阪神6レース 3歳1勝クラス ◎ 14.ペプチドサンライズ 休み明けの前走がハナに拘らない競馬で好内容。 叩いた上積みは大きそう。 阪神12レース 4歳上2勝クラス ◎ 5.エブリワンブラック キタサンブラックの全弟が漸く軌道に乗ってきた。 ルメール騎手の継続騎乗で連勝へ。 新潟10レース 雪うさぎ賞 ◎ 12.タマモダイジョッキ ヘニーヒューズ産駒だけに、前走は時計の掛る馬場も良かったかも。 先週の新潟の芝も開幕週にしては時計の掛る状態だったので、この馬向きかも。




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