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中山11R スプリングS
◎ボーデン
中山でのデビュー戦で負けて、次走の未勝利戦は東京で圧勝。これだけ聞くと小回り適性には疑問符が付くものの、初戦は4角で通過順位を上げる機動力を見せ、東京でも直線入口で瞬時に加速できていた。再度の中山コースに不安はなく、厩舎×放牧先の実績から重賞でも信頼に足る。理想は良馬場だが、2戦目で示した高い持続力があれば重馬場もこなしてくれるだろう。ここを勝って皐月賞へ。
阪神7R
◎ラフリッグフェル
中6週以上で【1・1・2・1】。着外も4着と、ゆとりのある間隔で結果を残している。条件替わりでの好走が多い寺島厩舎らしく、距離変化がいい刺激になるはずだ。
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