ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中山11R スプリングS このレースで中心視しているのは、人気の一角でもある①ランドオブリバティ。前走eハミからリーグルハミへの”ハミ替え”が功を奏し3着に好走。 絶対的な決め手を持ち合わせてはいないため、前走のように後ろからのレースとなれば厳しいが、初戦・2戦目のように前目の位置でスムーズにレースを運ぶことができれば上位に食い込めそう。 スタミナ勝負となると浮上してくるのが⑨ロードトゥフェイム。不良馬場で行われた前走の若竹賞ではスローペースではあったが、後半4Fラップを12.7-11.4-11.8-13.3でまとめて勝利。 11秒台×2でなおかつラスト1F13秒3はかなり優秀なタイム。ちなみにラスト1F13秒3は、距離、ペースこそ異なるが、同日行われたAJCCの勝ち馬アリストテレスと同タイム。 切れ味勝負となれば分が悪いが、今回は状況が向きそうなのでこの馬が2番手評価。 前走の未勝利戦で圧巻の強さを見せた⑩ボーデン。その強さは後半ラップにも出ていて、 ボーデンの前走の後半4Fラップ 11.5-11.1-11.7-11.8 時計の出やすい馬場であったとはいえ、ラスト1Fは流しながら11秒8をマーク。 キャリアが浅く未知数な面がある＆頭が高い走法と若さが目立つ面もあるため3番手評価としたが、ポテンシャルは高い。 ◎①ランドオブリバティ ○⑨ロードトゥフェイム ▲⑩ボーデン △②ワールドリバイバル △③ヴィゴーレ △⑪イルーシヴパンサー △⑭ヴィクティルファルス
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