スタッフコラム一覧へ戻る



【中山5R】 ◎1.アルビージャ ○8.マイネルヒッツェ ▲7.セイウンゴールド  前走も道悪だったアルビージャは再び似たような状況になる可能性が高い。立回り方次第だろう。渋馬場〜道悪想定でスタミナ方向に振っておくならマイネルヒッツェ、セイウンゴールドを相手候補にしたい。ジジは少しづつ良くなってきているのは確かだが、2走前に道悪で止まった履歴が残り適性不安。 【中山11R】スプリングS ◎10.ボーデン ○14.ヴィクティファルス ▲9.ロードトゥフェイム 注5.レインフロムヘヴン △1.ランドオブリバティ  また雨予報。どの程度なのかが悩ましいところだが、とりあえずは普通に評価。未勝利勝ちが圧巻だったボーデン。中山自体も新馬戦できちんと走れているし問題は感じない。手先も強い方で渋馬場にも対応はできるだろう。問題は馬場が悪くなりすぎた場合だが、そうなると他馬も同じようなものなので、前日では気にしない方針で。  ヴィクティファルスはパワー型で中山は向いてそう。共同通信杯ではトップスピードで及ばなかったが、今の中山なら時計も程よく掛かるし丁度良さそうなイメージ。道悪まで行くのなら、既にその適性の高さを証明しているのがロードトゥフェイム。良馬場でスピードが必要だとさすがに辛いと思うが、恵みの雨となるか。  先週も、土曜も、荒れていても内を通ってもあまり不利にはなっていない。外を回す方が単純にロス。ならば先行できるレインフロムヘヴンは粘り込み候補になる。ランドオブリバティも前走はスタートで挟まれた不利はあるが、そもそも調教再審査明け。お試し的なレースだったのだろう。本来は先行できるし、控えてもあまり鋭い脚が使えるわけではないというのも前走で見せた内容。中山に戻って変な癖を出さなければ。



スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||