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中山9R 湾岸S ◎エアジーン 前走は発馬で寄られて位置を下げ、Sペースのなか4角で外を回る不利があって0秒2差。同じ間隔、同じ放牧先(阿見トレセン)で挑む今回は、引き続き好勝負になります。 +-+-+- 中山11R 弥生賞 ◎シュネルマイスター 現3歳世代限定の重賞は、札幌2歳Sからチューリップ賞までノーザンF系の馬が19連勝中。弥生賞でも同牧場から勝ち馬が出るでしょう。該当馬はABDEIの5頭。ダノンザキッドに減点材料はありませんが、騎手と放牧先からシュネルマイスターを推奨馬とします。 ルメール騎手×NF天栄の組み合わせは、フェアリーS時のファインルージュ、京成杯時のグラティアスと同じ。いずれも中山の急坂を苦にせず、終いを伸ばしていたのが印象的でした。ノーザンF天栄育成馬の武器である「推進力」を最も生かせるルメール騎手なら、弥生賞の直線でもシュネルマイスターの末脚を引き出せるでしょう。



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