ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中山11Ｒ 弥生賞（ＧII） ダノンザキッドが、いよいよ始動する。瞬発力勝負で重賞初制覇を飾った東京スポーツ杯２歳Ｓとは一転、序盤のペースが遅かったホープフルＳは、１コーナーまで折り合いに課題を残した上に、ラスト３Ｆが12秒を超えるラップだった状況をモノにした。レースの中身が全く違う２つのレースを完勝し、年が明けて調教の動きがさらに迫力を増している状況から、ここは負けられない。 ◎ダノンザキッド ○タイトルホルダー 注テンバガー △シュネルマイスター △タイムトゥヘヴン 阪神11Ｒ 大阪城Ｓ（Ｌ） テーオービクトリーを狙う。前走の洛陽Ｓは４着に敗れたが、自身が使った上がり３Ｆ32秒９は、未勝利勝ちの時にマークした32秒７に次ぐもの。７歳を迎え、この脚が使える状況は、ハンデ戦で他馬との差を考えた時に魅力を感じる。 ◎テーオービクトリー ○ヒンドゥタイムズ ▲レッドジェニアル 注サトノフェイバー △ロードマイウェイ △ブレステイキング △アフリカンゴールド △マイラプソディ 小倉11Ｒ 壇之浦Ｓ 冬の小倉は、昨年も好走しているダブルシャープ。上がりを要する芝が絶好で、今の小倉の馬場は最適だ。休み明け２戦の内容がひと息だが、ソロソロ走り頃だ。 ◎ダブルシャープ ○パトリック ▲リトミカメンテ 注シャフトオブライト △マイネルウィルトス △イルマタル
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