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3強をどう評価するか?@ インディチャンプ テン1F 近5走平均:13.06 最速:12.8 前走(阪神C時) ラスト1F 近5走平均:11.80 最速:11.6 前走(阪神C時)&4走前(マイラーズC時) 1600mだと安定して後半の末脚を発揮できるタイプ。ただ、前走を見る限り1400mだと詰めの甘さが出てしまう印象。その分2番手評価としたが、基礎性能は高い馬。 3強をどう評価するか?A レシステンシア テン1F 近5走平均:12.38 最速:12.2  5走前(阪神JF時)&4走前(チューリップ賞時) ラスト1F 近5走平均:12.63 最速:12.0  4走前(チューリップ賞時) 3強では一番テンが速い馬。ラストのタイムが掛かり気味なのはテンが速い分&1600mがやや長いといったところだろう。1400mは2歳時のファンタジーS以来で、テン1Fが12.0、ラスト1Fが11.9と2歳にしてはまずまずのタイム。 そういった面から今回はベスト条件だが、この馬は2歳時にIDM(能力指数)68をマークしてから更新できていないように成長力に疑問を感じる。従って今回は3強の中では一番低い評価とした。 3強をどう評価するか?B ダノンファンタジー テン1F 近5走平均:12.60 最速:12.3 3走前(ヴィクトリアM時)&5走前(秋華賞時) ラスト1F 近5走平均:12.30 最速:11.5 前走(阪神C時) テンの速さはそこそこで、ラストもそれなりに粘れるタイプ。1600m以上の距離を中心に使っていたが、1400mに短縮した前走は内を巧く立ち回って抜け出す完璧なレース振り。ラスト1Fの11.5はメンバー中最速のタイムであった。 今回は絶好枠の2番をゲット。重賞連勝に期待がかかる。 ◎Aダノンファンタジー ○Iインディチャンプ ▲Gレシステンシア △Fクリノガウディー 前走は案外な結果に終わったが、2走前、3走前のように後方からのレースなら2,3着に食い込んでくる可能性はある。2走前の阪神Cでは、ラスト1Fを11.8で上がているように「持続」面ではこのメンバーなら上位。



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