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阪神8R ◎ショウナンナデシコ 放牧明けの実績こそないものの、馬体回復が望めるこのタイミングで狙い撃つべき1頭。 前走は約5か月ぶりの出走だったにもかかわらず、馬体重を12キロも減らしていた。青竜S時にも6キロの馬体減があったので、長距離輸送だと食いが細くなるのかも。間隔をあけて再度調整されたことに好感が持て、輸送距離の短い阪神なら馬体減も問題ないはずだ。 加えて、前走は超が付くHペース戦。4角3番手だった2着シホノレジーナは次走で勝ち上がり、同じく3番手から10着に敗れたベルクワイアも次走2着と巻き返した。4角5番手から6着に粘ったショウナンナデシコも、先述の馬体減を考慮すると強い競馬ができている。 阪神ダート1800mでは2勝を挙げていて、2走前にも3着がある好相性の舞台。オープンでも0秒2差の4着に走れる馬なので、息さえ整っていれば勝ち負けできる。 阪神11R 仁川S ◎ベストダッチダウン 中10週以上の間隔で4勝を挙げる放牧明け巧者。今回は中9週とやや短いが、確固たる同脚質が不在の今回なら、阪神コースでも粘り切れる。



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