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【中山10R】冨里特別 ◎6.ダディーズマインド ○5.フォワードアゲン  JRAの馬場情報によると、ずいぶん硬い馬場らしい。実際どんなものかは見てからになるが、開幕週+硬い馬場となれば前残り傾向になるのでは。さらに少頭数でペースも上がりそうにないメンバー。ならば先行できる馬から選ぶのが妥当だろう。ダディーズマインドの前走はかなり消極的な騎乗だった。あのペースなら逃げることも可能だったはず。同じ轍を踏まないようにするなら、今回は行くしかないだろうし、行った方が良い状況のはず。フォワードアゲンもスローなら前付けは可能。小回りの方が持ち味が活きるタイプだが、非力な分、硬い馬場の適性は高くないと思っている。そこは開幕馬場を味方にできればというところ。 【中山12R】 ◎13.ベイビーボス ○10.シャインカメリア  確たる逃げ馬がいないメンバーで、スロー前残りを考える。ベイビーボスの前走は出遅れが全て。本来は先行できるし、スタートさえ出れば勝ち負けになる。シャインカメリアも先行候補。時計が速いと厳しいタイプだが、スローならそれほど時計性能は要求されないと考えて。差し・追い込み勢がどこまでとどくのかの計算は難しい。



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