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東京11R フェブラリーS ◎サンライズノヴァ 昨年のダートマイル重賞では、吉澤ステーブルWEST育成馬の活躍が光りました。フェブラリーSは2着ケイティブレイブ、3着サンライズノヴァ、4着ワンダーリーデルが同牧場の育成馬。かしわ記念はワイドファラオが勝って3着までを独占。武蔵野Sでも1、2、4着でした。今回、同牧場からの放牧明けはGHLの3頭。このなかで臨戦過程を高く評価できるサンライズノヴァを推奨馬とします。 フェブラリーSは過去4→7→3着ですが、3着に好走した昨年は前哨戦を使わずに放牧明けで挑んでいました。これまで中央ダートで中8週以上だと【3110】と崩れておらず、チャンピオンズC以来の出走はプラスです。 そして、音無厩舎はここぞの仕上げが巧い厩舎。5年連続で重賞4勝以上を挙げていて、21年はシンザン記念、アメリカJCCで早くも2勝しています。放牧明けの馬を走らせる調整力は現役屈指なので、その手腕を信頼します。 相手には吉澤WEST系の育成馬とカフェファラオ、アルクトス。レッドルゼルは◎との馬連のみ抑える予定です。



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