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【東京8R】 ◎9.ヤシャマル ○1.コーカス ▲5.デュアライズ  硬い馬場に適性を示していて上りも対応できるヤシャマル。体も増えて成長しており、連勝のチャンス。コーカスは上がりには限度はあるが、去勢効果か前走の内容は良かった。引き続き評価したい。スマイルは2000m対応のスピードも上がり性能も示しておらず軽視。それならデュアライズを拾う。 【東京11R】フェブラリーS ◎6.アルクトス ○3.カフェファラオ ▲9.サンライズノヴァ 注2.インティ △13.ソリストサンダー △16.レッドルゼル  この条件がベストと言えるのが、アルクトス、サンライズノヴァ、カフェファラオの3頭。土曜の前有利の馬場傾向からも、中心はアルクトスで良いと思う。逆にサンライズノヴァは脚質から馬場傾向としては不安がある。器用な競馬はできない馬。前が止まる展開になれば。カフェファラオは昨秋は中団からの競馬だが、ユニコーンSはHペースでも2番手追走。ポジションを取れるのならそれに越したことはないし、時計勝負も対応可能。当然、差す形でもワンターンの方が走りやすい。  前有利傾向からはインティが見直し候補になる。この馬も前走は展開が厳しかったし、スンナリの形ならいつ巻き返しても不思議はない。ただ、2年前ほどのスピードを馬体には感じなくなってきており、今となっては単純にマイルが忙しい可能性も捨てきれず。  ソリストサンダーは武蔵野Sの内容は評価可能。流れは向いたが、それでサンライズノヴァと差のないパフォーマンスは出せた。レッドルゼルは充実度は文句なしだが、やはり距離には少々不安を感じる。



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