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阪神11R 京都牝馬S 頭痛のタネは恐らくこのレースのせい。前走で馬券圏内に入った馬は1頭のみ(しかも3勝クラス)と非常に難解なレース。メンバー構成、コース形態的に一貫したペースに耐えられるか？が鍵となりそう。 ⑩アマルフィコーストは決め手こそ足りないが渋太さ、所謂「持続力」がある。3走前のオパールSは泥が飛ぶほどの悪化した馬場で、キレはしなかったものの、後半3Fラップ11.6-11.4-12.3で上がって見せ場は作った。あまりレベルの高くない今回のメンバーなら一発あっても。 そのオパールSで勝利した⑯リバティハイツは斤量56kg＆大外枠の分割引くが、この馬も持続面では優秀。前走も道中のゴチャつきがなければ3着はあったであろうレース内容。重賞勝ちのあるこのコースなら。 ◎⑩アマルフィコースト ○⑯リバティハイツ △④イベリス △⑧リリーバレロ △⑫シャインガーネット △⑭ブランノワール ☆⑮ギルテッドミラー
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