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阪神9R つばき賞
◎タガノディアーナ
NF育成馬がブレーヴジャッカル1頭。そこから入ればいい気もするが、抜け出すとフワッとする気の悪さがあるようなので、勝ち切れない可能性も。これを差すのであれば、決め手安定のタガノディアーナだろう。
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阪神10R 橿原S
◎ガンケン
大山ヒルズの育成馬は、帰厩初戦のダートで昨年は21勝を挙げました。それが今年は既に6勝と勢いに乗っています。ガンケンは前走の勝ちっぷりが見事。絶好調の鞍上も魅力です。
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阪神11R 京都牝馬S
◎イベリス
昨年末の阪神芝は逃げ馬に不利な馬場。12月19〜27日の4日間では、4角先頭馬の優勝が1件もありませんでした。そのなかで2着マルターズディオサと0秒2差、3着のインディチャンプとは0秒1差に走れたことは着差以上の価値があります。
一転して、今回は開幕2週目で逃げ馬が残れる馬場。2枠4番という内目の枠ならスッと先手が取れるはずで、馬場の恩恵を受けられるでしょう。
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