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東京11R 共同通信杯(GIII)  近年の2歳〜3歳重賞が、有力馬の分散により、新馬Vのみのキャリアの馬でも、フルゲートにならず、狙いを定めて重賞挑戦ができる状況が多い。10月の新馬で差し切ったシャフリヤールは、アルアインやダノンマジェスティの弟。着差は僅かでも、センスの高さを感じさせる内容は、当然クラシックを意識させる。2週連続で長めから乗られ、フットワークの良さを感じるだけにまさにこのレースに向けた調整ができている。 ◎シャフリヤール ○エフフォーリア ▲レフトゥバーズ 注ステラヴェローチェ △ディオスバリエンテ △キングストンボーイ 阪神11R 京都記念(GII)  ノドの手術明けとなるワグネリアンが、再起を懸けて挑む1戦。神戸新聞杯から勝ち鞍に見放されているが、レース振りは前走の宝塚記念以外は悲観するものではない。ダービー馬の意地を、57キロなら…という期待を持って中心に推す。 ◎ワグネリアン ○ラヴズオンリーユー ▲ステイフーリッシュ 注ジナンボー △モズベッロ △サトノルークス 小倉11R 北九州短距離S  土曜のレースは、時計が速いレースもあり、Bコースの効果は多少なりともあるか。それでも、外枠有利は変わらず、このメンバーならヤマカツマーメイドの一変が狙える。 ◎ヤマカツマーメイド ○アンヴァル ▲グルーヴィット 注スギノヴォルケーノ △ラヴィングアンサー △レジェーロ △ヒロイックアゲン



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