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中京11R きさらぎ賞 ◎ラーゴム○ダノンジェネラル▲ランドオブリバティ△ドゥラモンド ノーザンFしがらき帰りの馬は、京都金杯・シンザン記念・日経新春杯・アメリカJCCと1月の重賞を4勝。出走頭数が多いのは確かですが、該当馬が1頭だけだった先週シルクロードSでも、ラウダシオンが3着に好走できていました。このような経緯に加え、今年は皐月賞と同じ2000mで開催。NFしがらき育成馬が、ここを勝って直接皐月賞に挑むのが想定できます。 ラーゴムは斉藤崇厩舎×NFしがらきなので、クロノジェネシスやラウダシオンと同じ組み合わせ。アイビーSではホープフルS2着のオーソクレースと接戦で、当時の末脚を考えると京都2歳Sは案外の内容でした。これは中4週の影響で、激走の疲れが抜けなかった可能性も。休養を挟んでの左回り替わりなら巻き返せます。 +-+-+- 東京12R ◎ミツカネプリンス 前走で見せた最後の伸びが見事でした。近走は良馬場での持ち時計を着実に更新中。前走時が自己最高馬体重でもあり、このような馬は放牧効果で更なる成長が望めます。



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