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【東京1R】 ◎14.リワードマレンゴ ○4.ノックトゥワイス ▲3.ララマカロン 注12.コーンフィールド  リワードマレンゴの初戦は出遅れて完全に流れの外。前有利展開で鋭い脚を見せた。普通に出れば勝てる。相手には初ダートの2頭に期待。芝で弾けない感じになるのは2頭とも共通。馬体からもダート替わりは可能性を感じられる。コーンフィールドはどこまで時計対応できるのか。先行しても差しても同時計のここ2走。消耗戦は向きそうだが、東京で上りが速いとどうか。 【東京11R】東京新聞杯 ◎2.サトノウィザード ○12.トリプルエース ▲11.シャドウディーヴァ 注1.ダイワキャグニー △13.ヴァンドギャルド △3.ロードマイウェイ  硬い馬場の適性と決め手を重視して選ぶなら、筆頭はサトノウィザードになる。スローからでも自力で加速は付くし、直線も長い方が良い。一応、新潟とはいえ1分32秒台も出せるなら時計勝負でも不安は小さい。不安があるとすれば鞍上だけだが、10年以上前になるとはいえ一応重賞勝ちがあるのなら許容可。引退間近の調教師とかつての所属騎手とのコンビというのも時期的には考慮してもいいのか。  トリプルエースも時計は出せるし、近走は終いも堅実。少しペースが流れた方が嵌り易いタイプで、あまりペースを上げそうな馬がいない組み合わせなのは気がかりだが、内を通った馬だけで決まった京都金杯で外を回しての敗戦なら見直せる。同様のことがロードマイウェイにも言える。向正面で不利もあった。が、加速自体は鈍く、スローだと間に合うかどうか。  昨年2着のシャドウディーヴァは関西圏への輸送は本当にダメな様子。マイルは気持ち短い印象もあるのだが、明らかに見直せる根拠がある一頭。ダイワキャグニーは58kgは良い材料ではないが、東京は相性が良く、距離短縮もプラス。エントシャイデンの出方にもよるのだろうが、あまり主張しそうな馬が少なく、大分展開は楽なのでは。ヴァンドギャルドは明確に差し展開になって欲しいキャラ。スロー想定だと順番は下がる。



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