ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11R ◎パルティアーモ 東京開催が始まったことで、先週はノーザンＦ天栄育成馬の好走が目立ちました。同牧場から帰厩した馬の３着内率で言えば、３週前の開催が29・６％で、２週前は25・０％でした。それが先週は60・６％にまで上昇していました。 土曜の芝レースでルメール騎手×ノーザンＦ天栄該当馬は、７、９、11Ｒの３頭。推奨馬は11Ｒのとしました。前走の新潟牝馬Ｓ（ＯＰ）は格上挑戦に加え、水分を含んだ特殊な馬場状態のなかで３着に健闘。中15週で挑んだ２走前の弥彦特別では、突出した末脚を見せていました。 近走は間隔をあけて使われている馬だけに、今回の中14週は何ら問題ありません。左回りと距離にも好走実績があり、自己条件であればきちんと末脚を伸ばせるでしょう。
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